浜松の街
(鉛筆・水彩/紙/1952)
映画館(飯塚)
(水彩/紙)
サーカス小屋(熊谷)
(鉛筆/紙/1956)
紙芝居(福島)
(鉛筆/紙/1956)
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放浪を続ける中で出会った風景を、丁寧に描写した作品も多く残されています。時に表現よりも観察に依った佐藤溪の裸の眼が、当時の人々の生き生きとした様子や、快活な街の雰囲気を伝えてくれます。