町立久万美術館
2022年度自主企画展
「SATO Kei : a Wonder...
怪物 佐藤溪」展
2022年5月28日(土)~ 9月11日(日)
佐藤溪の展覧会が、四国愛媛の久万高原町にある町立久万美術館にて開催されます。
久万美術館は、松山市出身の美術評論家兼画廊オーナー洲之内徹氏のアドバイスを得て集められた
井部栄治氏(林業家)のコレクションを展示するために1989年に開館した美術館です。
今回、美術評論家の椹木野依氏を監修に迎え、さまざまな顔を持つ佐藤溪絵画の中でも特に
心霊的かつ呪術的な不可思議な魅力を放つ精神世界に注目していきます。
オープニングの日には、椹木野衣氏によるギャラリートークもあります。
●ギャラリートーク「放浪画家・佐藤溪の真価」
講 師:椹木野衣
日 時:5月28日(土曜日)15時〜
参加費:無料 ※要予約・要観覧券
定 員:50名
場 所:町立久万美術館 ロビー
●俳句のワークショップ「溪さんと俳句の旅−クロヌリハイク®にも挑戦−」
講 師:キム・チャンヒ、黒田マキ
日 時:6月12日(日曜日) 14時00分~16時00分
参加費:無料 ※要予約・要観覧券
定 員:30名
場 所:町立久万美術館 展示室・ロビー
●学芸員解説
講 師:当館学芸員
日 時:6月18日(土曜日)、7月23日(土曜日)、8月11日(木曜日・祝日)、
9月11日(日曜日)すべて14時~
参加費:無料 ※要観覧券
場 所:町立久万美術館 展示室
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詳しい情報は、下記の町立久万美術館のサイトをご覧ください。
※「怪物 佐藤溪」展 / 町立久万美術館
※町立久万美術館のサイト
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2019コレクション展V
大分県立美術館に寄贈した
佐藤溪作品が
「新収蔵品」として
『2019コレクション展Ⅴ』に登場!
全国を旅して絵を描き続けた市井の画家・佐藤溪の素描約30点が、新しく収蔵された作品として展示されています。
2019 コレクション展Ⅴ
大分県立美術館
『旅する美術(Art of Journey)』展
2019年12月6日(金)~
2020年2月4日(火)
「本展覧会では、古今東西の作家たちによる旅を契機に生まれた作品の多様な魅力を、旅を愛する作家の心情とともにご紹介します。あわせて、昨年度新しく収蔵された放浪の詩人画家・佐藤溪の作品を特集して展示します。」(展覧会リーフレットより抜粋)
来たる2020年は、佐藤溪没後60年にあたる節目の年です。佐藤溪が旅した昭和30年代の景色や建物、そしてその空気感を、ぜひ展覧会場に足を運んでタイムスリップ気分で楽しんでください。
佐藤溪の作品、一部を寄贈
佐藤溪の作品を、36点、大分県立美術館へ「寄贈」しました。
佐藤溪の作品を、36点、大分県立美術館へ「寄贈」しました。
大分県立美術館へ佐藤溪の油彩画と水彩画を、あわせて計36点を寄贈しました。
『歌心と絵ごころの交わり 二豊路 漂泊の画家 佐藤溪 と 俳人 種田山頭火展』(2018年2月9日~3月11日)の会期が終了した頃に、話はさかのぼります。
佐藤溪の作品は、画材も絵具も残念ながら品質のいいものとはいえず、制作から数十年経った現在、経年劣化が悩みの種となっておりました。小さな施設では、温度や湿度の管理も十分ではなく、このままでは作品が朽ちていくと危惧しておりました。
『歌心と絵ごころ展』をきっかけに、佐藤溪の代表作である「蒙古の女」「富士恵像」や「青い空と緑の畑」など、主要な作品群を大分県立美術館へ寄贈させていただくことになり、将来に渡って作品が専門的に管理され、また、たくさんの人々の目に触れる機会が増えることとなりました。
ご尽力下さった新見隆氏、吉田浩太郎氏はじめ、多くの大分県立美術館関係者の方々に深く感謝申し上げます。


